Sustainability

竹田iPグループ 腐敗防止方針

竹田iPグループは、企業理念「持続可能な社会に貢献すべく、溢れるほどの情熱(passion)をもって、革新(innovation)しつづける」を実現するために、すべての社員がとるべき行動を示した「竹田iPグループ行動規範」を定めています。この「竹田iPグループ行動規範」において「企業倫理」の考えを明記しています。
そして、私たちの使命である「お客さまの課題解決を通じて広く社会に貢献する」ために、「竹田iPグループ腐敗防止方針」をここに定め、贈収賄などの腐敗行為の防止に対する取り組みを徹底します。

  1. 1.適用法令の遵守事業活動を行う各国・地域における法令を遵守します。
  2. 2.贈収賄の禁止国内外を問わず、直接・間接にかかわらず、公務員等や民間企業等に賄賂の供与・申出・約束をしません。公務員等や民間企業等とは公正で透明な関係を保ち、規範、社内規程および健全な商慣習等に従い、社会通念を逸脱する不当な金銭・贈答品の授受、接待・その他の利益の提供または収受を禁止します。
  3. 3.腐敗行為の禁止贈収賄を含め、横領、インサイダー取引、利益供与の強要、不正入札等自己または第三者の職務上の権力・地位を濫用する腐敗行為または腐敗行為に加担する行為を禁止します。
  4. 4.適正な経理処理すべての取引について正確に会計帳簿に記録し、関連資料を適切に保管します。
  5. 5.体制の整備贈収賄などの行為を早期発見できるよう、相談窓口、通報窓口を整備し、適切に運用します。また、通報者に対して不利益な取り扱いが行われたり、通報等に関する秘密が漏れることのないよう、公益通報処理規程に従って適切に運用します。
  6. 6.教育教育を通じて、本方針を周知すると共に、贈収賄の禁止等に関する啓発を行い、腐敗行為の防止に努めます。
  7. 7.処分贈収賄防止関連法令や本方針に違反したすべての社員を、竹田iPグループ各社の社内規程等に従って厳正に処分します。
2023年8月制定
竹田iPホールディングス株式会社
代表取締役社長 木 全 幸 治
本方針は、当社の取締役会の承認を得ています。